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女性が陥る薄毛のタイプ

男性と女性にはそれぞれ特有の薄毛があり、特に女性はたくさんの種類があります。ここでは女性がかかりやすい薄毛のタイプについて紹介していきます。

 

女性が陥る薄毛のタイプ

 

女性は薄毛になりにくいと思っているかもしれませんが、実は意外と多くの方が悩んでいます。女性特有の薄毛だけでも以下の5種類を挙げることができます。

 

@分娩後脱毛症
出産後に進行する脱毛症のことを指します。ホルモンバランスの乱れによって生じる脱毛症で、脱毛部分の境界がはっきりしないという特徴を持っています。この症状は出産後のホルモンバランスの乱れが原因ですので、出産後1年程度で自然と回復することが多くなります。

 

A円形脱毛症
部分的に円形の脱毛部位が生じるタイプです。リンパ球の働きに異常が見られると発生しやすいと言われています。また、一か所だけなく、複数個所が一度に脱毛するパターンもあります。

 

B脂漏(しろう)性脱毛症
皮脂の過剰分泌によって頭皮環境が乱れ、脱毛する症状です。皮脂の分泌量は男性の方が多い傾向にあり、男性に良くみられる脱毛症となります。女性の場合、シャンプーのすすぎが不十分、または洗浄不足によって起こるため、髪の毛の長い人ほど発生しやすくなります。

 

C瀰漫(びまん)性脱毛症
広範囲にわたって薄毛の症状がみられるという特徴があります。過度なストレスやダイエットによって発生する可能性のある脱毛症で、女性に良くみられる症状となります。

 

D牽引性脱毛症
アップヘアやポニーテールなど髪の毛が引っ張られることで頭皮が物理的にダメージを受け、脱毛が進行するというものです。この症状は頭皮への負担を軽減させることで解消可能となります。

 

女性特有の薄毛だけでもこれだけの種類があります。いずれも原因が異なりますので、注意するようにしましょう。それぞれの原因を良く知り、それに応じた生活習慣、頭皮ケアを行うことが、薄毛予防にとってはとても大切なこととなります。

 

髪の毛の洗いすぎは抜け毛を進行させる

 

頭皮環境を気にしてシャンプーをいつもより多めに行っている方はいないでしょうか。実は過剰なシャンプーは頭皮にとって逆効果となる場合があります。

 

どうして洗いすぎが抜け毛を進行させるのか?

 

頭皮環境を守るために行っているシャンプーも過剰に行うのは危険です。その理由として以下のことが挙げられます。

 

@頭皮に必要な皮脂を洗い流してしまうため
皮脂は頭皮の保湿やバリア機能として役立っています。通常のシャンプーでは汚れとなった皮脂のみ洗い流すことができるのですが、過剰に洗浄を行ってしまうと必要量の皮脂も洗い流してしまい、頭皮の乾燥の原因となってしまうことがあります。特に石油系界面活性剤を使用しているシャンプーは洗浄力が強いため、必要な皮脂を洗い流してしまう危険性があります。

 

A頭皮が潤いすぎてしまうため
頭皮を洗浄することは頭皮環境を守るうえで重要ですが、頭皮に過剰な保湿を与えることにはデメリットもあります。頭皮に水分が溜まり続けると頭皮の常在菌が繁殖しやすい環境となり、場合によっては頭皮が炎症を引き起こす可能性があります。いくらドライヤーで頭皮を乾燥させても、頭皮が完全に乾燥するまでには長い時間を要します。頭皮の保湿も大事ですが、潤いすぎることは問題となります。

 

1日に何度もシャンプーを行わないこと

 

シャンプーを1日に2回以上する方もいると思いますが、頭皮環境を守るうえではあまりおススメすることができません。1日に複数回シャンプーを行うと、頭皮が水分を保持し続ける時間が長くなり、雑菌が繁殖しやすくなります。頭皮の炎症は抜け毛を進行させる原因となりますので、シャンプーは1日に1回がベストとなります。

 

髪の毛のことを気遣うことは大切ですが、方法をきちんと守ることが大切です。頭皮のためになることをしっかりと学び、適切なケアができるようにしましょう。

 

毛周期とは?

 

髪の毛が毎日たくさん抜け落ちても髪の毛の量が減らないのは、毛周期と呼ばれる周期によって髪の毛の成長が管理されているためです。

 

毛周期には3つの期間がある

 

毛周期には大きく分けて3つの期間で構成されています。それが成長期、退行期、休止期です。まず成長期は髪の毛が成長する期間で、最も長い期間を占める部分です。細胞分裂を繰り返すことによって髪の毛の成長を繰り返します。退行期になると成長が徐々に停止していき、休止期になると毛根が小さくなり、髪の毛が抜け落ちるための準備を行います。髪の毛が自然と抜け落ちる前に、同じ毛穴から成長期を迎えた髪の毛が生えてきていますので、髪の毛の量が変化することはありません。

 

毛周期の乱れは薄毛や抜け毛を進行させる

 

薄毛や抜け毛の原因は、この毛周期の乱れにあります。個人差はありますが、髪の毛の成長はおおよそ5年の周期があります。しかし、頭皮環境が悪化したり、十分な栄養が行き届かなくなると、毛周期は変化してしまいます。こうなると新しい髪の毛が生えてくる前に古い髪の毛が抜け落ちてしまうので、髪の毛の総量は次第に減っていくことになります。

 

毛周期が乱れる原因はさまざまありますが、特に生活習慣の乱れは現代において薄毛や抜け毛の原因として多くみられます。

 

毛周期が戻れば髪の毛は再び生えてくる

 

一度薄毛になったからと言ってあきらめてはいけません。毛周期の乱れによる薄毛や抜け毛は、毛周期を正すことによって改善することができます。毛周期は1サイクルが長いため、元に戻すためには時間を要しますが、継続してケアを行うことで再び髪の毛が生えてくることはあります。

 

髪の毛は何度も生えてくるものですので、あきらめずにケアを続けることが一番大切になります。また、薄毛や抜け毛の問題は早期に解決できるものではないということを頭に入れておきましょう。

 

そのために、まずは育毛剤の使用をオススメします。

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